コラピント、F1初のQ3進出「信じられない感覚だ」
スポンサーリンク
ウィリアムズのフランコ・コラピントは土曜日の夜、バクーで自身のF1キャリア2回目の予選セッションで初めてQ3に進出した後、喜びを隠しきれない様子だった。
9月初めのイタリアグランプリでF1デビューしたばかりのフランコ・コラピントは、カレンダーで最も難しいサーキットの1つで、土曜日に予選の最終フェーズに到達することに成功。コラピントは日曜日、チームメイトのアレックス・アルボンのすぐ前の9番手からスタートすることになる。
「F1での2回目の予選セッションでQ3に進出できたことは、僕とチームにとって信じられない感覚だ」とコラピントは土曜日の夜、バクーで述べた。
「セッションを重ねるごとに進歩していたけど、Q3に進出するとは予想していなかった。これまでの週末、マシンは最高の状態で、僕はマシンにより慣れ、新しいサーキットを知ることができた」
スポンサーリンク
「今日僕たちが走ったほぼすべてのラップを最大限に活かせたと思う。昨日は難しいスタートだったが、状況を逆転させるために素晴らしい仕事が出来た」
「FP1でのクラッシュの後、特に市街地コースで自信を取り戻すことが重要だった。FP1での僕のミスで長いスティントを走ることができず、それが明日に影響するかもしれないが、今夜準備をして、どこを改善できるか理解できると思う」
「これは多くのレースが控える始まりに過ぎないが、僕たちが一緒に達成していることを誇りに思う。明日何ができるか楽しみだ」
【関連記事】
スポンサーリンク
- ガスリー、アゼルバイジャン予選失格 – Shiga Sports
- ベアマン、アゼルバイジャンGPでのレースに大きな期待 – Shiga Sports
- ベルスタッペン、予選後に落胆:「跳ね返りの問題が多すぎた」 – Shiga Sports
- バクーでのポールポジションはルクレール、ノリスは大惨事 – Shiga Sports
- コラピント「アゼルバイジャンGPに向けて多くの準備をした」 – Shiga Sports
スポンサーリンク