【シンガポールGP木曜日】角田裕毅のコメントを紹介

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以下は2024年F1第18戦シンガポールGP木曜日のVisa Cash App RBの角田裕毅のコメントである。

「アゼルバイジャンでは…そうだね、最初の2周でまた2戦連続で終わってしまって残念だった。それに、また色々なデータを取ることができなかった。でも、切り替えて頑張っていくしかないよ」

「ランス(ストロール)の動きは、もちろんかなり強引だったし、50-50ではないのは確かだ。でも、そういう動きを僕がさせないように、僕が動けたはずだから、そこはこれからに向けての学びだと思う」

「もう少しブロックしてもよかったかもしれないし、ぶつからないようにこちら側で出来た努力もあったかもしれないね」

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「一応2戦終えてみて、フロアは高速コーナーには合わないかなという感触だ。低速しかないような、ここ(シンガポール)やアゼルバイジャンはめちゃくちゃ合っていると思うよ」

「ウィリアムズとハースは今かなり速いね。ストレートのドラッグとコーナーでのダウンフォースのレベルが向こうのほうが良い。コースにはよるかもしれないけど、ハースやウィリアムズとはまだ戦えるはずだ。アップデートとかで挽回できたらいいね」

「でも、ウィリアムズは今かなりいいから、僕たちが今の調子のままだとかなり厳しいかもしれないね」

「ここのコースにできた4番目のDRSに関しては、良いと思うよ」

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「ここはやっぱり暑さと湿気、それに壁に覆われているから風も入ってこない。コース上がクルマからの熱気と湿気で覆われる。良い空気が入ってこないし、忙しい」

「アゼルバイジャンでの若手2人(コラピントとベアマン)のパフォーマンスに関しては、何も驚くことはないよ。もちろん、2人ともすごく良い仕事をしたことは確かだ。でも、ウィリアムズは今かなり良いクルマに仕上がっていて、合っているから、タイミングも良かったと思う。ベアマンは彼自身がバクーのコースを得意としていて、F2でも勝っているからね。ただ、新しい若いドライバーが盛り上げていっているのはいいことだと思う」

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