アルピーヌ、2026年からメルセデスパワーユニットを搭載へ
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予想されていた通り、これで正式に決定した。アルピーヌは2026年から複数年契約の一環としてメルセデスエンジンを搭載することになる。
この正式発表は、2025年シーズン終了時でのヴィリー・シャティヨンで開発されたルノーF1エンジンの使用中止の発表に続くものだ。
アルピーヌが発表した公式声明では、メルセデスとの契約期間は少なくとも2030年まで延長されることが示されている。
「この複数年契約の一環として、メルセデス・ベンツは新規制時代の全期間、2026年から少なくとも2030年までアルピーヌにパワーユニットを供給する」と声明は述べている。「パワーユニットに加えて、アルピーヌは2026年シーズンからメルセデスのギアボックスも受け取ることになる」
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「チームは2024年と2025年シーズンにおいて、可能な限り最高のパフォーマンスを実現することに集中し続ける」と声明は締めくくられている。
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