【アブダビGP土曜日】角田裕毅のコメントを紹介

Yuki Tsunoda Abu Dhabi
スポンサーリンク

Visa Cash App RBの角田裕毅は、2024年最終戦アブダビGP土曜日に行われたフリープラクティス3回目(FP3)と予選で11番を獲得。予選後に、かなり落ち着いた様子でQ2でのアタックや明日の決勝へ向けての意気込みを語った。以下は土曜日の角田裕毅のコメントである。

「後で考えると、何かできたかもしれないなと思うところはたくさんあるんだけど…うん。でも、本当に完璧じゃないと難しかったかな」

「セットアップに関しては、ある程度クルマをセッションごとに良くしていけたから、良かった。予選では1番良い状態だった。そのペースは良かったと思う」

「FP3でハードタイヤを使ったのは、ソフトタイヤを温存したかったんだ。今回は改良したフロントウィングは使えない。どちらにしても、今回のレースではあまり役に立たないということがわかった。学びはあったし、ブレーキテストとタイヤのためにたくさん走行できた。そうだね、あれは来シーズンに活かしていきたい」

スポンサーリンク

「今シーズン最後の予選。もちろんQ3に行きたかった。いつも難しいところだけど、もう少しクルマにペースがあれば少し違った部分があったかもしれないね。今日はQ3行けたかもしれない。ラップを完璧にしなくちゃいけなかった」

「レースでは何が起きるか分からないから、ベストを尽くすよ。明日は今日の悔しさを晴らすようなレースにしたい」

【関連記事】

スポンサーリンク

Similar Posts