レッドブル、フェルスタッペンの要望受け新カラーリングを予告

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レッドブルは、マックス・フェルスタッペンからの要望を受け、特別なカラーリングを施したマシンの導入を予告した。

レッドブルは2005年のF1参戦以来、基本的なカラーリングをほぼ変更していない。2016年にマット仕上げに変更があった以外は、スポンサーロゴの変更程度に留まっていた。

4度のチャンピオンであるフェルスタッペンは、「カラーリングに少し変化がほしい。これまでマットブルーのクルマが長く続いていたけど、時にはちょっとしたスパイスを加えるのもいいと思う」と提案していた。

新型マシン「RB21」の新カラーリングは、2月18日にロンドンのO2アリーナで開催される「F1 75 Live」イベントで公開される予定だ。シーズン前テストに先立ち、シェイクダウンの際に実車が披露されることになる。

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予告映像では、2020年から2023年まで姉妹チームだったアルファタウリが採用していたカラーパレットに近い印象のデザインが垣間見える。

レッドブルは過去にも特別カラーリングの採用実績があり、特に2015年には「カモ・ブル(青色迷彩)」をテストで使用。2018年と2019年のプレシーズンテストでも特別なカラーリングを採用していた。

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