ハミルトン、ミラノ在住でフェラーリ本社から遠距離通勤か

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元F1ドライバーで人気テレビ番組司会者のジェレミー・クラークソン氏が広めたルイス・ハミルトンに関する噂が、イタリアの新聞によって事実確認された。

クラークソン氏は先月、英紙サンの記事でハミルトンのフェラーリ移籍について「彼の新居はチーム本部から全く近くない。ミラノにあり、移動にはフェラーリではなくフィアットのヘリコプターを使っている」と話していた。

この情報を裏付けるように、イタリアの有力紙『コリエレ・デラ・セラ』は、ハミルトンがフェラーリ本社から195キロ離れたミラノのビジネス街ポルタ・ヌオーバに新居を構えていると報じた。同紙によると、ハミルトンはフェラーリ本拠地近くのエミリア・ロマーニャ地方の豪邸よりもミラノの方が気に入ったという。

なお、同紙はクラークソン氏が言及したヘリコプターによる通勤については触れていない。

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また、ハミルトンはマラネロでの最初の数日間を自身のキャンピングカーで過ごしたとのこと。フェラーリの敷地内ではステランティス・グループの車両しか許可されていないため、メルセデスのロゴは隠されていたという。

ハミルトンは、移動や連絡調整など様々な業務をサポートする12人のスタッフチームを伴っているとも報じられている。

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