サインツ、ベッテルの後任としてGPDAディレクターに就任

スポンサーリンク

ウィリアムズのカルロス・サインツが、2025年シーズンを前にグランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)のディレクターに就任した。サインツは2022年末にF1を引退したセバスチャン・ベッテルの後任となる。

サインツは就任に関し次のように述べた。「僕はこのスポーツに情熱を持っており、僕たちドライバーは様々な面でスポーツを前進させるために、関係者と協力して全力を尽くす責任があると考えている」

「だから、GPDAのディレクターとしての役割を担うことを非常に嬉しく、誇りに思うよ」

GPDAには、メルセデスのドライバーであるジョージ・ラッセル、会長のアレクサンダー・ブルツ、そしてアナスタシア・ファウルが所属している。

スポンサーリンク

ブルツは次のようにコメントした。「カルロス(サインツ)をGPDAのディレクターとして迎えることができ、とても嬉しく思う。彼は数年にわたってGPDAの積極的で献身的なメンバーであり、この重要な役割を引き受けてくれることを心から感謝している」

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿