アルピーヌ、スプリント予選前にドゥーハンのPUを交換

アルピーヌは、ジャック・ドゥーハンが中国グランプリでの唯一のプラクティスセッション中にマシンをコース脇に停止するを余儀なくされた後、彼のマシンのパワーユニットを交換することを強いられた。
上海インターナショナル・サーキットでのフリープラクティス1終了約14分前、ドゥーハンはコース脇にクルマを止めざるを得なかった。無線で彼はパワー不足を訴えると同時に、パワーステアリングの喪失も報告した。最初は油圧系の問題が疑われたが、実際にはMGU-Kの問題であることが判明し、スプリント予選前にパワーユニットの交換が必要となった。
アルピーヌは、新しい内燃機関、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kおよび新しい排気システムを取り付けた。この交換は効果的だったようで、ジャック・ドゥーハンはチームメイトのピエール・ガスリーを0.065秒上回ったが、二人ともSQ1で敗退し、土曜日のスプリントレースのグリッドではそれぞれ16番手と17番手からのスタートとなる。
これでドゥーハンは、角田裕毅(レーシングブルズ)とオリバー・ベアマン(ハース)に次いで、今シーズン3人目のPU交換ドライバーとなった。ベアマンは先週末のオーストラリアGPの最初のフリープラクティス(FP1)でのクラッシュ後に交換を余儀なくされ、角田はドゥーハンと同様に、スプリント予選用に新しいPUを使用した。レーシングブルズはこれを「いくつかの要素を確認するため」に行ったと述べている。
今年は、主要な各要素(ICE、TC、MGU-H、MGU-K)を4回(昨シーズンは3回まで)まで使用できるようになり、それを超えるとグリッド降格ペナルティが適用される。ただし、電子制御システムとエネルギー貯蔵システムはそれぞれ2つまでしか使用できない。3つ目を使用するとグリッド降格ペナルティとなる。
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