ピアストリ、日本GPでの結果を「力不足」と振り返る

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マクラーレンのオスカー・ピアストリは、日本GPでの最終結果が鈴鹿サーキットでの予選セッションの時点ですでに決まっていたと語った。
ピアストリは、チームメイトのランド・ノリスとポールポジション獲得者のマックス・フェルスタッペンに次ぐ3位でレースを終えた。彼は現在、ドライバーズランキングトップのノリスから13ポイント差で3位につけており、4位のジョージ・ラッセルを4ポイント上回っている。
鈴鹿サーキットでのグランプリの結果は予選時点ですでに決まっていたのではないかと問われ、ピアストリはこれに同意した。
「まさにその通りで、予選終了時点で結果は決まっていたと言えるだろう」とチェッカーフラッグ後に彼は語った。
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また、「今日のペースは本当に、本当に良かった。僕はとても満足している。何度か接近してオーバーテイクを試みたが、このサーキットではトラックポジションが非常に重要だった」と結果に満足した一面も見せた。
「予選でもっといい結果を出せる可能性はあっただろう。でも、十分なパフォーマンスを出すことが出来なかったから、表彰台に立てたことに満足するつもりだ。ペースは素晴らしかったし、今週末から得られるポジティブな点がたくさんある。次回は、それを活かすために予選時からより良いポジションにいる必要がある」
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