【マイアミGP日曜日】角田裕毅のコメントを紹介

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レッドブルの角田裕毅は、現地時間5月4日日曜日に行われた2025年F1第6戦マイアミGPを10位でフィニッシュ。決勝レース後の角田は、今後に向けた自身の課題や集中していくべきポイントに関して真剣な表情で語った。以下は日曜日の決勝レース後の角田裕毅のコメントである。
「今の中では、正直今回はベストを出せたかなと思う。もちろん、レース的にはそんなに良くはないけど、マックス(フェルスタッペン)も苦戦していたと思うから、チームとして苦戦したと言えるかな。でも、もう少しペースがあると思ってはいたから悔しいよ」
「僕はまだクルマのことを完全に理解できていないから、僕的にはそこを集中したい。マックスはもちろん完璧に乗り切れているし、理解しているからほとんど完全な状態で走れていると思う。僕はそこに至れていない。だから今は、僕が改善できることに集中していきたい」
「そうだね、ピットストップのタイミングはアンラッキーだった。かなり悪かったと思う」
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「今回の週末を通したコミュニケーションの問題は、エンジニアだけのせいじゃないんだ。そこは、僕が慣れていくべきところでもある。彼はエンジニアとして1年目だしね。関係性としては伸び代があるよ」
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