ローソン、金曜FPで好感触「マシンの一貫性は強い」

スポンサーリンク
レーシングブルズのリアム・ローソンはアゼルバイジャンGP金曜日のフリープラクティックセッションで好走を見せ、手応えを感じていると語った。
ローソンはFP1で17周を走行し、1分43秒903で9番手。続くFP2では22周をこなし、1分41秒989を記録して7番手に浮上した。
「今日はいい一日でした。ここで走るのは数年ぶりだが、F2での記憶とは全く違う感触だ」とローソンは振り返った。
「今週末は路面清掃がよく行われていて、最初からグリップが高く、予選並みのスピードで走れている。毎週末トップ10入りを狙っているが、FP2の終わりにそこに位置できたのは良いことだよ。最近マシンの一貫性はとても強いので、小さな差を追い続ける必要がある」
スポンサーリンク
【関連記事】
- フェルスタッペン、バランス掴むもバクー予選に更なるペースを求める
- マルコ、「同じ機材」角田のロングランを高く評価【アゼルバイジャンGP】
- 角田、バクーでの充実した金曜日フリープラクティスに満足
- パーメイン、角田のスピードを絶賛 角田、将来をかけて戦う
- 【アゼルバイジャンGP】:フリー走行(FP1)結果
スポンサーリンク