ローソン、シンガポールで再び挑戦「戻ってこられて本当に楽しみ」

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今週末、2025年F1第18戦シンガポールGPがマリーナベイ・ストリート・サーキットで開催される。2023年、レーシングブルズからダニエル・リカルドの代役として参戦し、見事ポイントを獲得したリアム・ローソンがレースへの意気込みを語った。
現在、レッドブルとレーシングブルズのドライバー発表はメキシコGP前後と見られており、ローソンにとって今回のシンガポールも2026年シート獲得をかけた重要な一戦となる。
「子どもの頃、マリーナベイ・ストリート・サーキットはF1ゲームで最初に走ったサーキットで、すぐにお気に入りのレースのひとつになった。シンガポールは僕にとってF1での3度目のグランプリであり初ポイントを獲得した場所でもあるので、いつも素晴らしい思い出を呼び起こしてくれる。本当に美しい場所ですが、とても蒸し暑く厳しい環境になると思う。それでも、この週末に戻ってこられるのが本当に楽しみだ」
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