【アメリカGP/SQ予選】角田、アタックを逃し18番手「悔しい」

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2025年F110月17日金曜日、アメリカのオースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズでアメリカGPのスプリント予選が行われた。セッションではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが圧倒的な走りを見せてポールポジションを獲得。一方、角田裕毅はQ2進出を逃し、18番手で終えた。
セッションではチームの時間管理にミスが見られ、最終アタックをする機会を逃しすアクシデントがあった。レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコ氏はコメントを発表し、チームのミスであることを認めている。
「最終ラップを走る時間がなくなってしまった。もっと良い金曜日について話せていたはずなので、その原因を調べる必要がある。少し混乱したセッションだった。何が起きたのか正確には分からないが、ラップを始めるには全く間に合わず、何かがうまくいかなくてチャンスを逃してしまった。本当に残念だ。自分ではどうしようもないこともあるので、すごく悔しい。週末の残りがうまくいくようにして、マシンの力を最大限に引き出し、順位でも本来いるべき位置にいられるようにしなければならない」
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