角田裕毅、決勝後インタビュー【アメリカGP】
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2025年アメリカGPの決勝で、7番手でレースを終え、ポイントを獲得した角田裕毅が決勝後にインタビューに答えた。角田はレースを13番手からスタートしており、好走で順位を上げた。
Q. ウォームアップを改善するとあったが、具体的にどこを改善した?
A. シンガポールは過去一悪いくらいのスタートだったから、あれは極端だった。今まではスタートに自信はあったし、オースティンは例年スタートがいいから自信を持てた。
Q.見ている感じはリスクを負って責めた感じだが、誰か、例えばマルコから気にせず攻めろと言われているのか、それともシート争いなど気にせず自分でやりたい様にやると決めたのか?
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A. 特に誰かに言われている訳ではない。スプリントではマシンを無事に持って帰ってこいと言われた。その中でポジションを上げたのは良かった。
Q.スタートはかなりスピードがあったが、ラッセルについていくのは厳しかった?
A.そうだね。はじめに激しく戦ったツケが回った。
Q.サインツとアントネッリの攻防は危ないと思ってた?
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A. そんなことはない。でも、混乱でいつでも隙をつける様にしておきたい。
Q. ピットのタイミングなどエンジニアといい感じだったけどコミュニケーションはどうだった?
A.コミュニケーションを含めて色々と改善しようと頑張っているので、まだまだ改善するところはあるけどもうちょっと行きたい。
Q. レッドブルに来てから最高の週末くらいに見えたけど?
A. 結果はそうですね。ただ、ショートランはもっと改善できるかな
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