角田、ブラジルGPに向けてレースペースに自信
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2025年第21戦ブラジルGPを前に、レッドブルの角田裕毅が週末へ向けてコメントを発表した。
「ブラジルGPは常にエキサイティングなレースで、天候が予期せぬ展開をもたらすことがある。今回も雨の影響が及ぶ可能性があるが、全車が同じ条件下で戦うため、重要なのはトラック上で最大限の時間を確保し、チームとしてどう対応するか。スプリントフォーマットは独自の難しさがあるが、そこに雨が加われば、とんでもない週末になるかもしれない!」
さらに、最近の好調なレースペースにも自信を見せた。
「過去2戦において、マシンのレースペースはとてもいい感触だった。マックスに近いラップタイムを記録できていて、マシンと導入したアップデートの両方に自信を持っている。 2回の予選セッションで安定したパフォーマンスを発揮できれば、スプリントと本戦で上位に食い込む強固なポジションを築けるはず。今週末はコンストラクターズポイントの獲得に貢献し、可能な限りマックスをサポートすることが重要だ」
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昨年のブラジルGPでは、角田はキャリア最高の3番手グリッドを獲得。F1史上3人目の日本人ドライバーとなった。変わりやすい天候が特徴のインテルラゴス・サーキットで、角田が再び上位争いに加わることが期待されている。
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