【アブダビGP】予選後、角田裕毅のコメント「できる限りのことをして彼を助ける」
アブダビGP予選で見事Q3進出を果たし、10番手で予選を終えた角田裕毅がメディアセッションに応じた。
Q:旧型フロアに戻したこととパフォーマンスへの影響について
「衝突の後、旧型のフロアに戻さなければならず、正直言って予選ではかなりパフォーマンスを失った。だから、難しい予選になるだろうとはある程度覚悟していた」
Q3進出とマックスを助けたことについては?
「そのハンデで少し心配していたが、最終的には突破できて、マックスも助けられて、彼に2セット目を与えることもできた。自分の仕事にはそこそこ満足している」
Q:トウ/スリップストリーム計画を実行するプレッシャーについて
「トウを手伝った時の方がプレッシャーとストレスが大きかった。すごく近くなったり、すごく離れたり、正直とてもストレスだった。でも少なくともやり切った」
Q:僅差の戦いとマックスとの差については?
「本当に、本当に僅差だった。ばかげているほどに。過去5、6戦ずっとマックスとは接戦だったが、ポジションの差がすごく小さくて、いつもわずかに取りこぼしてしまった」
旧型フロアへの適応とQ2突破について:
「フロアに合わせることとパフォーマンスを最大化することだけに集中していた。Q2では少し怖かったですが、突破できた」
レース戦略とタイトル争いでのマックス支援については?
「できる限りのことをして彼を助ける。おそらく自分の戦略は犠牲になるでしょうが、この位置からでも彼がチャンピオンを獲るチャンスはまだある。だからできる限りのことをする」
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