ハジャー、アブダビでのQ3進出に満足-「走りが一段階進化した」
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アブダビGPの予選で見事な走りを見せ、Q3進出を果たしたレーシングブルズのアイザック・ハジャーは最終的にP9でセッションを終えた。セッション後、ハジャーは課題は残るものの、走りには手応えを感じている様子だった。
「今日は悪くない一日たった。昨日と比べて、自分のドライビングが確実に一段階良くなっていて、それが特別なものを引き出し、Q3進出につながったのでとても満足している。Q2ではすべてをまとめてすごくいいラップができたが、Q3ではこれ以上グリップが見つけられず、同じようなラップを再現できなかった。とはいえ、今日のP9は自分たちにとって最善の結果だったと思うので後悔はない。カタールほどマシンに合うトラックではない中で、やるべきことはしっかりやり切れた」
明日の決勝に向けてはこう語った。
「明日はおそらくワンストップになるはずだが、昨日は予想以上にタイヤのデグラデーションが大きかったので、そこは引き続き確認していく。ポイント獲得に向けてベストを尽くす」
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