ベアマン、アブダビGP僅差の予選でQ2敗退、悔しさ語る
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ハースのオリー・ベアマンにとって、アブダビGPの予選はわずかな差が明暗を分ける厳しい戦いとなった。
週末の始まりからマシンのペースには自信があったものの、ユーズドタイヤでのQ2最初の走行や、新品タイヤに替えた際のギャップに苦しみ、ラップを完璧にまとめきれずQ3進出を逃す結果に。それでもベアマンは明日のレースに手応えを感じており、「チャンスはある」と前向きな姿勢を見せている。
「逃してしまって残念だけど、今日は本当に僅差のセッションで、ほんのミリ秒単位が勝負だった。結局、予選は少し途切れ途切れになってしまって、Q2の最初の走行はユーズドタイヤだったから、その後に新品に変えた時のギャップが大きかった。クルマのペース自体はあるんだけど、今日はラップを完璧にまとめ切れなかったね。明日のレースは楽しみだよ。チャンスはあると思うし、週末を通してクルマはずっと速いから」
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