F1ドライバーがシークレットサンタに─プレゼントの贈り主は誰？
今年も、F1ドライバー同士による恒例のクリスマスプレゼント交換企画が行われた。ユニークなアイテムから実用的（？）なものまで、個性溢れるプレゼントが勢ぞろいだ。その中で、角田裕毅が受け取ったプレゼントの贈り主とは……？
この企画は、プレゼントを受け取ったドライバーが、そのアイテムを手がかりに贈り主を当てるというもの。毎年大きな反響を呼んでおり、2025年のクリスマスも例外ではない。では、注目のプレゼントを見ていこう。
ウィリアムズのアレックス・アルボンが受け取ったのは、挿絵が一切載っていないスペイン料理のレシピ本だった。「本を贈る人って、若い人じゃないよね」と、早速推理を始めるアルボン。そして中身を見て驚愕する。「こんなに分厚いのに、全く写真がない！ サイコパスブックだよ（笑）」と、苦笑いを浮かべた。しばらく考えた末に導き出した答えは、「アロンソだね」。見事に正解だった。
続いて、フェルナンド・アロンソが受け取ったのは、なんと杖。贈り主の予想を求められると、「アントネッリだろ。グリッドで一番若いし、俺は最年長だからね。きっとおじいちゃんだと思ってるんだ」と冗談交じりに答えるが、これは不正解。実際の贈り主がニコ・ヒュルケンベルグだと明かされると、アロンソはすかさず「モナコでたまに彼に会うんだ。その時、殴るのに使おうかな！」とアロンソ節を炸裂させる。さらに「歳を取ったら使わせてもらうよ」と付け加え、場を和ませた。
そして、角田裕毅が受け取ったプレゼントは、卓球のラケット。「セッション前に卓球をやるんだよ……なんで知ってるの！？」と、驚いた様子を見せた。贈り主は、ザウバーのガブリエル・ボルトレート。いかにも彼らしい、堅実で実用的なプレゼントだった。
この他にも、マニアックなプレゼントからネタ枠まで、見どころ満載の内容となっている。ぜひ本編動画をチェックして、プレゼント交換の様子を楽しんでほしい。
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