リンドブラッド、父と迎えたF1昇格「本当に特別な瞬間だった」
今年、唯一のルーキーとしてF1デビューを果たすのが、レーシングブルズのアービッド・リンドブラッドだ。18歳の若手ドライバーは、デトロイトで行われた2026年型マシンのカラーリング発表の場で、F1昇格を知らされた当時の心境を振り返っている。
リンドブラッドは、FIA F2参戦初年度に3勝と2度の表彰台を獲得し、ランキング6位でシーズンを終了。その安定したパフォーマンスが評価され、F1へのステップアップを決めた。
昇格の知らせを受けた時、彼のそばには父親がいたという。「父が一緒にいて、だから最初に伝えたのも父だった。僕たちにとって本当に特別な瞬間だった」

さらに、こう続ける。
「週末も、学校が終わった後も、いつも一緒にサーキットへ行っていた。すべてをともにしてきたから、その瞬間を父と共有できたことは本当に特別だった」
目前に迫るF1デビューについては、率直な思いを口にした。
「本当にワクワクしているし、早く始まってほしい。F1はずっと僕の夢だった。そのために一生懸命努力してきた。だから、いよいよ始まると思うと待ちきれない」
なお、リンドブラッドのカーナンバーは「41」に決定。この番号はレッドブルのスタッフと相談し、自身の名前にちなんで候補に挙がった41、45、51の中から選んだという。
「その中で41が一番クールだと思ったし、これまであまり使われていない番号なのも気に入っている。一桁台の番号は、他のドライバーや他競技の有名選手と結び付けられることが多いからね。あまり使われていない番号を持てるのはいいことだと思うし、数字も自分のイニシャルに合っている」
長年の夢を実現させた若き才能が、F1という新たなステージでどのような走りを見せるのか。今後の活躍に注目が集まる。
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