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【オーストラリアGP決勝】角田裕毅のコメントを紹介

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レーシングブルズの角田裕毅は、2025年オーストラリアGPの波乱に満ちた決勝レースを12位でフィニッシュ。残念ながらポイント獲得には至らなかったが、開幕戦をしっかりと走り切ってチームに重要なデータを収集した。以下はオーストラリアGP日曜日の角田裕毅のコメントである。

「残念だ。ドライからインターミディエイトに交換するにあたってのピットとのやり取りは悪くなかった。正直僕の周では、セクター1は乾いていた。でも次の周になった瞬間、セクター1が濡れていた。そういったところは僕からは見えないから、チームと話し合ってこれからに向けて改善していきたい」

「それがなければ、ウィリアムズと戦っていたし4番手とかで終われたのかもしれないね。タイミングが合えば…せめて1ポイントくらいは取りたかった」

「今日のコンディションはもちろんすごく難しかった」

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レーシングブルズの角田裕毅:2025年オーストラリアGP

「これからに向けて、自信に繋がるような走りができたし、最低限だけどチームがパフォーマンスとしては、やり切ったというものを残したかった」

「残念ながらチームメイトが走りきれなかった分、自分がチームのリーダーとして最大限データとしては取りたかったから、それはできたと思う」

「こういったことを続けて、今シーズンもチームと一緒に進んでいきたい」

ノリスが波乱の開幕戦で初優勝を飾る

マクラーレンのランド・ノリスは、予測不能な天候、複数のクラッシュ、コース上での激しいバトルにもかかわらず、ポールポジションからスタートして開幕戦で優勝を果たした。

ノリスは序盤にレースをリードした後、コースが乾くとスリックタイヤに交換した。しかし、雨が強くなり2台のマクラーレンがコースアウトし、マックス・フェルスタッペンが一時的にリードを奪った。状況が悪化すると、フェルスタッペンはインターミディエイトタイヤに交換せざるを得なくなり、再びノリスが有利な状況となった。

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ガブリエル・ボルトレートとリアム・ロースンのクラッシュによって導入された終盤のセーフティカーで、緊迫したフィニッシュとなった。フェルスタッペンは懸命に追い上げたが、ノリスは踏ん張り、優勝を果たした。メルセデスのジョージ・ラッセルが3位表彰台を獲得し、ルーキーのキミ・アントネッリとウィリアムズのアレックス・アルボンがトップ5を構成した。

ルイス・ハミルトンはピットストップを遅らせて一時的にリードしたが、10位でフィニッシュ。フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツ、ジャック・ドゥーハンを含む多くのドライバーがレースでリタイアする中、角田裕毅のチームメイトであるアイザック・ハジャーはフォーメーションラップでクラッシュしリタイアという結果となってしまった。

予選で印象的なパフォーマンスを見せた角田はレースをうまくマネジメントし、ポイント圏内を走行していた。しかし、雨が再び降り始めた際に角田はフェラーリ同様に1周遅くタイヤ交換したため、複数のポジションを落とし、最終的にレースを12位でフィニッシュした。この失速にもかかわらず、レーシングブルズは有望なペースを示し、角田は今後のさらなる成果を狙っている。

この刺激的な開幕戦は、予測不可能な2025年のシーズンの幕開けだ。ブラッド・ピットの『F1』映画が素晴らしいドラマをハリウッド界にもたらす一方、実際のアクションは来週末の中国グランプリに場を移して続く。

2025年F1ドライバーズポイント

1.ランド・ノリス (マクラーレン) – (25)
2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (18)
3.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (15)
4.アンドレア・キミ・アントネッリ (メルセデス) – (12)
5.アレクサンダー・アルボン (ウィリアムズ) – (10)
6.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (8)
7.ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー) – (6)
8.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (4)
9.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – (2)
10.ルイス・ハミルトン (フェラ-リ) – (1)
11.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – (-)
12.角田裕毅 (レーシングブルズ) – (-)
13.エステバン・オコン (ハース) – (-)
14.オリバー・ベアマン (ハース) – (-)
15.リアム・ローソン (レッドブル) – (-)

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