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【マイアミGP決勝】ピアストリが優勝!角田は10位

マクラーレンのオスカー・ピアストリはマイアミGPで今シーズン4勝目を挙げ、ドライバーズランキングでのリードを強化した。ピアストリは序盤でポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンをオーバーテイクし、マクラーレンがマイアミ・インターナショナル・オートドロームでのレースを支配する形となった。ランド・ノリスが2位表彰台でマクラーレンのワンツーフィニッシュを果たし、メルセデスのジョージ・ラッセルが3位に入った。

前夜の雨により路面がリセットされた中、気温26度、路面温度40度の曇り空のもとで57周のレースがスタートした。序盤から波乱があり、オープニングラップの1コーナーではジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)がリアム・ローソン(レーシングブルズ)と接触。左フロントタイヤをパンクさせ、そのままリタイアとなり、バーチャルセーフティカー(VSC)が導入された。

レースは中盤以降も断続的にVSCが出される展開となる。29周目にはオリバー・ベアマン(ハース)がターン8でマシントラブルによりストップ。さらに33周目にはガブリエル・ボルトレト(ザウバー)がコース脇にマシンを止め、再びVSCが導入された。40周目には、序盤の接触でダメージを負っていたリアム・ローソンがリタイアしている。

Yuki Tsunoda miami

レース展開の中で多くのドライバーがVSCを利用してピットストップを行ったが、角田裕毅はその直前にピット作業を済ませていた上、ピットレーン速度違反により5秒ペナルティを科される不利な状況に追い込まれた。

優勝争いでは、4番グリッドからスタートしたピアストリが14周目に首位へ浮上。その後は安定したペースでレースをコントロールし、トップチェッカーを受けた。2位には4.630秒差でチームメイトのランド・ノリスが入り、マクラーレンはワンツーフィニッシュを達成した。

3位にはハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを採ったジョージ・ラッセル(メルセデス)が入り、トップから37.644秒差で表彰台を獲得。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は4位に終わった。

5位にはウィリアムズのアレクサンダー・アルボンが入り、存在感を示す走りを披露。6位にはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が続き、フェラーリ勢のシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンは7位、8位でフィニッシュした。ウィリアムズのカルロス・サインツJr.は終盤までハミルトンに仕掛け続けたものの、9位でレースを終えている。

角田裕毅は5秒ペナルティを抱えながらも、最終ラップまで背後に迫ったアイザック・ハジャーを0.168秒差で抑え切り、10位でチェッカー。2戦ぶりの入賞を果たし、マイアミGPをポイント獲得で締めくくった。

2025年マイアミGP結果

PosNoDriverCarLapsTime/retiredPts
181オスカー・ピアストリマクラーレン571:28:51.58725
24ランド・ノリスマクラーレン57+4.630s18
363ジョージ・ラッセルメルセデス57+37.644s15
41マックス・フェルスタッペンレッドブル57+39.956s12
523アレックス・アルボンウィリアムズ57+48.067s10
612キミ・アントネッリメルセデス57+55.502s8
716シャルル・ルクレールフェラーリ57+57.036s6
844ルイス・ハミルトンフェラーリ57+60.186s4
955カルロス・サインツウィリアムズ57+60.577s2
1022角田裕毅レッドブル57+74.434s1
116アイザック・ハジャーレーシングブルズ57+74.602s0
1231エステバン・オコンハース57+82.006s0
1310ピエール・ガスリーアルピーヌ57+90.445s0
1427ニコ・ヒュルケンベルグキック・ザウバー56+1 lap0
1514フェルナンド・アロンソアストンマーティン56+1 lap0
1618ランス・ストロールアストンマーティン56+1 lap0
NC30リアム・ローソンレーシングブルズ36DNF0
NC5ガブリエル・ボルトレートキック・ザウバー30DNF0
NC87オリバー・ベアマンHaas Ferrari27DNF0
NC7ジャック・ドゥーハンAlpine Renault0DNF0

 

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