ハジャー、ザウバー勢とベアマンが強敵に―予選へ向け課題と手応えを語る

isack hadjar VCARB AD
スポンサーリンク

アブダビGP金曜日、FP1、FP2のセッションを終えたレーシングブルズのアイザック・バジャーはライバルたちの速さに驚きを見せ、予選に向けて決意を語った。

バジャーはFP1を12番手、FP2を7番手で終えた。一見、悪くないタイムに見えるが、FP2では、オリバー・ベアマンが4番手、そしてザウバーのニコ・ヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレートがそれぞれ、5番手、6番手と続き、好走を見せた。普段とは違うトップの面々に、バジャーは驚きを語った。

「全体的にはいい1日だった。正直、もう少しいい結果になると思っていたが、ザウバー勢とオリー(ベアマン)が本当に速く、僕らより前にいるように見える。僕たちはもっとペースを見つける必要があるので、今夜しっかり取り組む。明日の予選は本当に厳しい戦いになると思う」

【関連記事】

スポンサーリンク

スポンサーリンク

類似投稿