ハジャー、厳しい最終戦も、F1デビューイヤーに誇り「本当に素晴らしい一年」
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F1でのルーキーシーズンを締めくくったレーシングブルズのアイザック・ハジャーにとって、最終戦のアブダビGP日曜日は厳しいものとなった。週末を通してペースが上がらず、ポイント圏からのスタートも維持が難しい展開に。それでも、シーズン全体を振り返ると多くの成長と成果があり、チームと共に掴んだコンストラクターズ6位という目標達成に大きな誇りを感じていると語った。
「本当に厳しい日曜日だった。週末を通して、いつものポジションを争えるほどのペースがなく、昨日P9に入れたことは自分でも驚きだった。ポイント圏内からスタートしたものの、その位置を維持するのは難しいとわかっていた」
「それでも、ポジティブな面を見つめつつF1での初シーズンを振り返ると、本当に素晴らしい一年で、レーシングブルズのみんなが一緒に成し遂げてきたことを誇りに思う。望んでいた最終戦の結果ではなかったけれど、コンストラクターズ選手権で6位を取るという僕たちの目標を達成できたのは、全員にとって素晴らしい報酬だよ」
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