【メキシコGP】角田裕毅P11、予選後のコメント
2025年F1メキシコGP予選でP11に終わった角田裕毅は、スピードを見出せず、あと一歩の場所でQ2での敗退となった。
以下は角田裕毅の予選後のコメントだ。
Q. フロントウィングで初めての予選でしたが昨日から今日にかけてセットアップは難しかった?
A. レースはレッドブルとして苦しんでいるところはあるので、正直フェルスタッペン選手との差もQ2ではあまりないので、そこは良かったけど。今回、チーム的にペースに苦しんでいて、普通なら0.2秒差ならQ3に行っていると思うけど今回は少し残念だ。
Q. それはグリップのなさを昨日、フェルスタッペン選手も言っていたけどそれが問題?
A. そうだね.グリップ不足も問題だけど、少し思った以上にスピードに苦戦した
Q. フェルスタッペン選手は昨日からリアウィングは変えていたけど?
A. 僕のも戻した。同じになった。FP3で変えて、予選では昨日と同じやつに変えた。
Q. ダウンフォースのセットアップ付けない側??
A. フェルスタッペン選手と同じです。
Q. 予選でのQ2でタイヤはアウトラップで4輪とも適切に温められていた?
A. 悪くなかった
Q. セクター2でタイムを出せなかったのは渋滞の影響?タイヤを守った?
A. そんなことはない。ウォームアップもピットでかなり待ったから少しはあると思うけど、ただただ難しかった。
Q. タイヤをセクター3に残すのが難しかったと思うけどどのように考えながらタイヤを使った?
A. 特に何も考えずに、練習から
Q. 明日はP10からだが、どちら側からの出発がいい?
A. 右かな?左?ん?まぁトップ10からなので頑張ります。
Q. ロングランはデグラデーションに苦しんでいたように思うが、改善した?
A. ある程度改善したと思う。
【関連記事】
- 平川 亮、メキシコGPでFP1を無事完走
- 【メキシコGP】FP1結果―ルクレールがトップ、角田は8番手
- 【メキシコGP】FP2結果 ― フェルスタッペンがトップ、角田は7番手
- 角田とリンドブラッド、 FP1で異なるプログラム走行【メキシコGP】
