【アブダビGP FP2】ノリスがトップタイム
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マクラーレンのランド・ノリスが2024年アブダビGPのフリープラクティス2回目(FP2)で最速タイムを記録し、チームメイトであるオスカー・ピアストリを抑えた。フェラーリは後退し、レッドブルは完全に出遅れたセッションとなった。
マックス・フェルスタッペンは最初のフリープラクティスでアイザック・ハジャーにシートを譲った後、FP2に復帰。同様に、角田裕毅、オスカー・ピアストリ、アレックス・アルボン、カルロス・サインツ、ランス・ストロールもこのセッションで復帰した。
最初の30分では、ランド・ノリスが1:24.332のタイムでトップに立ち、シャルル・ルクレール、サインツ、ピアストリが0.5秒以内に続いた。
ソフトタイヤに交換後、マクラーレンが再び最速。ノリスがピアストリを抑えた。フェラーリのサインツとルクレールは4位と6位。
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レッドブルのセルジオ・ペレスとフェルスタッペンは14位と17位で、苦戦を見せた。
ウィリアムズは、グリッド降格ペナルティに加え、フランコ・コラピントがフロアの破損でセッションを早々に終了。アルボンにもトランスミッションの問題があったようだ。
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