【アブダビGP金曜日】角田裕毅のコメントを紹介

ByShiga Sports Hours
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Visa Cash App RBの角田裕毅は、2024年最終戦アブダビGP金曜日に行われたフリープラクティス2回目（FP2）で10番手のタイムを記録。セッション後に、明日への期待に関してや改善点を語った。以下は金曜日の角田裕毅のコメントである。

「FP1を走っていないわりには、FP2はスムーズにいったなと思う。ある程度、何をすれば改善するのかを見極められたと思うから、悪くないセッションだったよ」

「リアム（ローソン）と岩佐選手がFP1で感じたことを踏まえて、FP2に向けてどういった方向性の修正をしていくかというのは、エンジニアにまかせながらも、僕もモードをみて、しっかりと同意してセットアップを改善した感じだ」

「割とまとめていけると思う。ひとつのセットアップで稼げれば稼げるほどいい準備になるはずだ。ロングランのペースとしては、周回数はそこまで多くなかったし、ずっとピエール（ガスリー）とマックス（フェルスタッペン）の後ろを走っていたから、一概には言えないけど、悪くはないはずだ。でも良いとも言えないかな。1発の速さも、なくはないだろうけど、めちゃくちゃ速いかと言われるとそうでもないと思うから、どこまで上げていけるのかが重要だね」

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「かなり接戦だと思う。10番手だからといって、ここで踏みとどまってしまうと改善はしていかないと思う。もっと上げれるように頑張っていきたい」

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