【オーストラリアGP土曜日】予選P5、角田裕毅のコメントを紹介

yuki tsunoda australia
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レーシングブルズの角田裕毅は、2025年オーストラリアGPのFP3を9番手、その後に行われた予選を5番手で終えて最高の気分であると正直に語った。以下はオーストラリアGP土曜日の角田裕毅のコメントである。

「最高の気分だ!こうやってシーズンをスタートできるのは、モチベーションにも繋がるし、コースのキャラクター性もそうだけど、それだけチームが今年に向けてクルマを開発してくれたということの表れだよ。だからまずはチームに感謝したい」

「最後のラップは全体的に上手くまとめられたと思う。ほとんどノーミスだ。クルマのスピードは速く、特に昨年のミッドフィールドの厳しい状況から考えると、感触が良かった。最後のラップで良い結果が出せたのは、自信にもなった。ただ、ミスをすれば大きな影響があるから、慎重にいかなければいけないね」

「セクター1とセクター3も上手くできたと思うよ。マシンのバランスはFP1からコンスタントによく走れた。チームが良い仕事をしてくれた」

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「Q1からトラックに出るのが遅かったのは、別に作戦でも自信があったわけでもない。賭けでもあったと思う。良いか悪いかというと、それがめっちゃ良いわけじゃない。真ん中らへんがいいよね」

「Q3まで行けたのは予想外だった。経験豊富なカルロス(サインツ)やアレックス(アルボン)、ピエール(ガスリー)がいたから、絶対にミスをしてはいけないとわかっていた。彼らを上回れたのは嬉しかった。予選は楽しめたよ」

「でもレッドブルに証明できた、とかは特に考えてはいないよ」

「雨のコンディションになっても、準備はしているし自信はなくはないよ。どちらの天候でも大丈夫だ」

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