【中国GP日曜日】角田裕毅のコメントを紹介

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レーシングブルズの角田裕毅は、2025年シーズン第2戦中国GP決勝レースを19位でフィニッシュ。グリッド9番手からスタートし、好調な走りを見せていたが、戦略面でのミスやフロントウィングが壊れたことによって、不運にもポイント獲得を逃してしまった。以下は中国GP日曜日の角田裕毅のコメントである。

「残念だ。そうだね…正直ストラテジーはわからなくもないような…そんな気がしなくもないんだ。でも、当たってもいないのに、フロントウィングで終わってしまったのが残念だ」

「1ストップでいくか、ピットストップをどうするのかは、レース途中に考えた。でもまぁ、恐らくハースのことを意識し過ぎたのかな。ハースは結構速かったからね。あそこで8位とか9位狙いに切り替えるべきだったのかなとは思うね」

「フロントウィングが壊れていなければ、ポイント圏内に戻るチャンスはもしかしたらあったのかもしれないけど、難しいとは思うよ。とにかくせめて最後まで、ちゃんと走り切りたかった」

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「レースペースは、昨日程あったわけではなかった。何故なのかというのは、見直すべきポイントだ。でも、ペースがなかったわけじゃないから、ポイントを1ポイントでも持ち帰ることが出来たレースだったはずだ。そこは、そういうレースをするべきだと思う」

「タイヤとしては、C2が思ったよりももったからビックリだ。1ストップも、タイミングが合えばできたかもしれない」

「でも、次戦が日本GPだから自然とモチベーションが高いままなんだ。でも、残念な気持ちもあるから、日本に帰って、おいしい日本食食べてうっぷんを晴らしたい。しっかり休んで、次戦に備えたい」

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