【スペインGP】角田「セーフティーカーがなければ…」

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2025年F1第9戦スペインGPを13位で終えたレッドブルの角田裕毅。チームの取った戦略や、前日の予選時のマシンとの比較、そしてトリプルヘッダーを終えた率直な自身の気持ちについて、レース後にメディアに対して前向きにコメントした。

「クルマのフィーリングは昨日とそんなに変わらなかった。今日のセッティング変更は僕からのリクエストではなく、チームが判断して変えたものだ」

「今回の戦略としては、2ストップも3ストップもそこまで変わらないから、とにかくフリーエアでペースを活かすことが目的だった」

「セーフティカーがなかったら、ポイントを獲得できたかもしれない。残念だ」

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「色々と、次は変わるところがあるからそこは希望かな。この週末は僕たちが望んだものではなかったけど、それが現実だ」

「ピットレーンからスタートするのは決して理想的ではないけど、今日のレースでは何かしら違うことを試して順位を上げる必要があることは分かっていた。チームとして努力を続け、週末を通して一貫性を保つことを目指すよ」

「トリプルヘッダーは、スペインGPを除けば悪くなかったと思う。モナコでは予選で上手くいかなかった部分もあるけど、運に恵まれなかったところもある。全体的にペースは悪くなかったし、ある程度の印象は残せているかなと思う」

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