アストンマーティン、ブリティッシュグリーンを踏襲

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アストンマーティンは、2025年シーズンに向けた新型マシンのカラーリングを公開。ベテランのフェルナンド・アロンソと、チームオーナーの息子であるランス・ストロールのコンビで挑む新シーズン。マシンは、アストンマーティンの象徴とも言える「ブリティッシュグリーン」を基調としたデザインとなっている。
2024年シーズンで安定したパフォーマンスを見せたアロンソは「アストンマーティンの伝統的なグリーンは、モータースポーツの歴史そのものだ。このカラーリングには、チームの誇りとDNAが詰まっている」とコメント。ストロールも「僕たちのアイデンティティであるブリティッシュグリーンは、現代的な解釈で進化を遂げている」と新デザインへの満足感を示した。
イギリスの自動車メーカーとしての誇りを体現する伝統のグリーンは、最新のエアロダイナミクス技術と融合。光沢のある仕上がりは、F1グリッドでも際立つ存在感を放っている。
シルバーストンを拠点とするアストンマーティンは、2025年シーズンでのさらなる躍進を目指す。プレシーズンテストでは、伝統のグリーンカラーを纏った新型マシンの実力が明らかになることだろう。
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