アストンマーティン、2027年のラインナップ続投を発表! アロンソ&ストロールの5年目コンビ確定で残る空席は4枠に
アストンマーティンは、フェルナンド・アロンソおよびランス・ストロールとの長期契約をそれぞれ延長し、2027年シーズンもドライバーラインナップを不変のまま継続することを公式発表した。ストロールの残留(チーム9年目)は既定路線とみられていたものの、今季チームがコンストラクターズ選手権10位に低迷していることから、アロンソの去就には注目が集まっていた。しかし、次戦バーレーンGPを前にチームはラインナップの早期確定に動いた。
両者のペアは2027年で5シーズン目を迎え、合計通算644グランプリ出走数を誇るグリッド上で最も経験豊富なコンビとなる。
フェルナンド・アロンソ
「アストンマーティンと新契約を結ぶことができて本当に嬉しい。この決定を下すまでに十分な時間をかけたけれど、レースこそが僕の人生であり情熱だ。最高峰のレベルで戦うためのスピードと決意が今も自分にあることを自負している。
このチームの長期的な成功に向けて全力を尽くすつもりだ。強固なリーダーシップ、素晴らしいスタッフ、パートナー、そして充実した施設と、僕たちが築き上げているものを心から信頼している。
情熱的なファンの前で、サーキットでさらに多くの思い出を作っていけることを楽しみにしている。ファンのエネルギーが僕を刺激する最高の雰囲気を生み出しており、これこそがモータースポーツを特別にしている理由だ」
ランス・ストロール
「アストンマーティンと長期にわたって歩みを続けられることを嬉しく思う。最初期からこのプロジェクトに関わってきたけれど、僕たちには勝てるチームへと成長するためのリソースと人材が揃っていると確信している。
シルバーストン(本拠地)では真の進歩とともに途方もないハードワークが行われており、すべての部門で見られる強い執念が僕にとって大きなモチベーションになっている。
チームが正しい方向へ向かっていることは分かっているし、目標達成に貢献するための僕の意思はかつてないほど強固だ」
ローレンス・ストロール
「ランスとフェルナンドは私たちの歩みにおいて極めて重要であり、チームの次の章に向けて彼らが留まってくれることを確認でき、大変喜ばしく思っている。
彼らほどの経験、コミットメント、知識を備えた2人のドライバーを擁することは、組織全体にとって計り知れない価値をもたらす。
私たちは勝つためにここにいる。短期的な焦点はパフォーマンスの向上にあるが、長期目標を達成するために必要な世界クラスの才能が揃っていると信じている」
2027年シート-残る空席はわずか「4枠」
アストンマーティンのラインナップ確定により、2027年グリッドの空席は残り「4枠」となった。
- ハース: オリバー・ベアマンの残留発表が確実視されており、チームメイトにはFIA F2選手権首位を走るラファエル・カマラが最有力候補として挙がっている。
- レーシングブルズ: アーヴィッド・リンドブラッドの2年目続投が濃厚。フル参戦2年目を狙うリアム・ローソンに加え、現在F2ランキング2位のニコラ・ツォロフの昇格の可能性も残されている。
【関連記事】
