アストンマーティン、セーフティカー契約を更新せず─今後はメルセデスが単独で運営
2021年以降、F1ではメルセデスとアストンマーティンがセーフティカーの役割を分担し、2台体制で運用されてきた。しかし、アストンマーティンは2025年限りで契約を終了することを発表した。
アストンマーティン・ヴァンテージ(528馬力)は、2022年に導入されたメルセデスAMG GTブラックシリーズ(730馬力)と比べて出力が大幅に低く、純粋なパフォーマンス面では見劣りしていた。特定のサーキットでは、1周のラップタイムでメルセデスに対し最大5秒もの差が生じていたとされる。
こうした状況を受け、複数のドライバーから不満の声が上がることもあった。マックス・フェルスタッペンは、アストンマーティンのセーフティカーを「カメのようだ」と表現したことでも知られている。
今後は、メルセデスがセーフティカー業務を全面的に担当する体制へと移行する。
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