キック・ザウバー、2025年型マシン『C45』カラーリング公開

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キック・ザウバーは、ロンドンのO2アリーナで開催された『F1 75 Live』において、2025年シーズンの新マシンカラーリングを発表。F1参戦チームの中で最も早い発表となった今回、ベテランのニコ・ヒュルケンベルグと、F2から昇格するブラジル人ルーキーのガブリエル・ボルトレートが新マシンをお披露目した。

長年F1界で活躍してきたヒュルケンベルグは「キック・ザウバーの新しいアイデンティティを表現したこのカラーリングには、チームの野心が込められている。若く才能あるガブリエル(ボルトレート)と共に、チームの新しい章を開いていきたい」とコメント。一方、F1デビューを果たすボルトレートも「F2での経験を活かしながら、ニコ(ヒュルケンベルグ)から多くを学び、チームに貢献できることを楽しみにしている」と抱負を語った。

プレシーズンテストでは、新体制での実力が注目を集めることになる。ヒュルケンベルグの経験とボルトレートの若さが融合した新たなドライバーラインナップが、どのようなパフォーマンスを見せるのか、F1ファンの期待が高まっている。

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