キャデラックF1、激しい参入交渉の裏側とは

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キャデラックの2026年F1参入がダン・タウリス氏のコンコルド協定署名により正式決定した今、同プロジェクト代表は、そのプロセスの厳しさを明かした。

F1オーナーのリバティメディアと既存10チームの強い反対にあったこのプロジェクトは、米国政府まで巻き込む政治問題に発展した。

F1の伝説マリオ・アンドレッティは、昨年のマイアミGPでリバティメディア前CEOのグレッグ・マフェイから「マイケル(・アンドレッティ)のF1参入を全力で阻止する」と直接言われたと明かした。

最終的に、マイケル・アンドレッティが身を引き、GMの全面支援を受けたキャデラック単独チームとして改名したことで、F1参入が実現した。

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この参入交渉について、アンドレッティ・グローバルの現筆頭株主であるTWGモータースポーツのCEOタウリス氏はインディアナポリス・スター紙に「マフェイの発言がすべてを物語っている」と語った。

元F1ドライバーのマイケル・アンドレッティ自身も途中で「もう楽しくない」と身を引きたい意向を示したという。

「F1との交渉は非常に厳しいものだった。政治的な問題が絡み、彼らは特定の要求に強いこだわりを持っていた」とタウリス氏は振り返る。

報道によると、F1参入の条件として、キャデラックは既存チームへの配慮から過去の新規参入の倍以上となる4億5000万ドル(約650億円)の参入料を支払うことに合意したという。

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