ルクレール、フェルスタッペンとの接触について振り返る

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フェラーリのシャルル・ルクレールは、キミ・アントネッリのリタイアによって引き起こされた終盤のセーフティカー後のスペインGP再スタートで、マックス・フェルスタッペンとの間で起きたインシデントについて語った。
レース再開時、ハードタイヤを装着したばかりのフェルスタッペンが最終コーナー出口でマシンのコントロールを失い、ルクレールにストレートでアタックする機会を与えた。2台のマシンは1コーナーのアプローチで並走状態となり、フェルスタッペンのフロントホイールとルクレールのマシンの間で軽い接触が発生した。
レース後のインタビューで、ルクレールはこのインシデントの責任は両者にあると判断し、激しいが悪意のないバトルだったと語った。
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「前を走るドライバーたちのスリップストリームを利用するため、コース上でのポジション争いだった」とルクレールは語った。「マックス(フェルスタッペン)は僕をインサイドに押し込もうとした。僕はあまりそこに入り込みたくなかったから、彼を左に押そうとした。小さな接触があったけど、幸い僕たちには影響はなかった」
ルクレールは3位でレースを終え、今シーズン3度目のポディウムを獲得した。
「本当に嬉しい」とルクレールは語った。「昨日、今日のためにより良いタイヤを確保するため、予選の一部を犠牲にした。それが報われるかどうかは分からなかったけど、最終的には報われた。通常のレースだったら4位でフィニッシュしていたと思う。セーフティカーのおかげで運に恵まれ、表彰台を獲得できた。だからとても嬉しいよ」
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