ガスリー、フェルスタッペンとの死闘を語る
アルピーヌのピエール・ガスリーは、日本GPでの7位フィニッシュを振り返り、「チームにとっていいモチベーションになる結果だ」と手応えを語った。中団トップのポジションを確保し、今季の好調ぶりを改めて印象づけている。
レースではレッドブルのマックス・フェルスタッペンとの激しいバトルが展開された。ガスリーは一時的に先行を許したものの、再びポジションを奪い返し、その後はプレッシャーを受け続けながらも最後まで守り切った。
レース後、ガスリーは次のように語っている。
「とても長く厳しいレースだった。特にセーフティカー後はタフだった。マックスが常に背後にいて、毎周5回はギャップを確認しながら、ミスをしないよう集中していた」
ペース面についても自信を見せる。「ルイス(ハミルトン)とは7秒差で、後続には大きなギャップを築けていた。いいグループの中で戦えていた」と冷静に分析。
特性の異なる上海と鈴鹿の両方で結果を残せた点も、チームにとって大きな収穫となった。
昨年は下位に沈んだアルピーヌだが、今季は着実にパフォーマンスを向上させている。ガスリーも「まだ上位との差はあるが、不可能な差ではない」と前向きな姿勢を示した。
今後に向けては「ファクトリーでの開発を進め、この結果をチーム全体のモチベーションにつなげたい」と語り、さらなる上位進出への意欲を見せている。
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