伝説のマクラーレン・ホンダMP4/4が再び日本へ!

マクラーレン・ホンダ MP4/4
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ホンダは10月29日から開催される「ジャパンモビリティショー2025」にて、伝説のF1マシン「マクラーレン・ホンダMP4/4」を展示すると発表しました。アイルトン・セナとアラン・プロストが駆け、1988年シーズンに16戦中15勝を挙げたこのマシンは、F1史上もっとも伝説的なマシンのひとつとして知られています。


1988年、ホンダV6ターボエンジンとマクラーレンの空力ボディが融合したMP4/4は、他を圧倒する速さで“セナ・プロ時代”を築き上げました。特にセナが初のワールドチャンピオンを獲得した鈴鹿のレースは、今もファンの記憶に深く刻まれています。今回の展示は、F1ファンにとってあの黄金時代を直に感じられる貴重な機会となります。

ホンダのブースでは、「夢の力」をテーマに四輪・二輪・航空・船舶と幅広いモビリティが登場。EV新シリーズ「Honda 0 SALOON」「Honda 0 SUV」などの最新モデルもジャパンプレミアとして公開予定です。加えて、ビジネスジェット「HondaJet Elite II」や電動バイク「CUV e:」なども展示され、ホンダの技術の幅広さを体感できます。


また、他のメーカーも注目の出展を予定しています。トヨタは次世代水素カーや未来型スポーツEVを発表予定で、日産やマツダも先進電動車の新コンセプトを展示する見込み。各社の最新テクノロジーが一堂に会する今回のモビリティショーは、“日本のモビリティの未来”を象徴するイベントとなりそうです。

ジャパンモビリティショー2025は、東京ビッグサイトで開催。プレスデーは10月29日・30日、一般公開は10月31日から11月9日までとなります。
あの伝説のF1マシン「MP4/4」を間近で見られるこの機会、F1ファンなら見逃せません。

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