【ラスベガスGP】 金曜日FP2後、角田裕毅のコメント
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2025年F1ラスベガスGPの金曜日FP1とFP2のセッションを終えた、レッドブルの角田裕毅はセッションについてマシンへの自信などを語った。FP1を3番手で終えた角田はレッドブルに昇格後最高順位を達成したが、その後のFP2ではセッションが早期終了するなどトラブルに見舞われ、15番手で終えた。
「全体的に自信が持てたよ。FP2は残念だったけど、ペースはあった。FP1で感じたフィーリングとは少し違ったけどね。それでも正しい方向に進んでいると思う。セッションを通して学んだこともあるし、ペースも良かった。マシンをテストできたし、明日はそれをうまくまとめるだけだ」
「FP1ではグリップの少ないトラックに向けて、うまくセットアップもできていた。一貫性を持ってコントロールできていたし、自信もあった。マシンのこともわかってきたよ」
「FP2では、あまりスピードが見られなかったし、やはりフェラーリが早かった。まだやはりスピードを見つける必要があるけど、今夜の作業で大きく改善できると信じているよ」
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