【ラスベガスGP】 予選後、角田裕毅のコメント
スポンサーリンク
2025年F1ラスベガスGPの予選を19番手で終えた、レッドブルの角田裕毅はセッション後、質疑応答に応じた。
Q. ウェットタイヤはどれくらい難しかった?
「タイヤは全く機能していなかった。びっくりするくらい滑った。何が機能していなかったのかはわからないけど、異常に滑っていたので、全くうまくアタックできなかった」
Q. 雨用のセットアップにしていた?
「多分、フェルスタッペンと同じだと思う」
Q. 昨日はフェルスタッペンと違う方向性でマシンを試していたが、良いセットアップは見つかった?
「そうだね、晴れの場合は見つけられたかな」

Q. フロアは?
「新しいもののままだよ」
Q. ロングランを試すことができていないと思うが、明日に向けてはどう?
「晴れの場合は自信はある。ダーティエアがどうなるかはわからないけどね」
Q. ドライ時の感触は?
「ドライはとても良い感触だったよ」
予選後、角田は悔しさをにじませた。
「グリップがゼロだった。氷のようだった。おかしかった。今日までは素晴らしいペースで、おそらく自分が持っていた中で最高のペースだったのに、こんな終わり方になった」
スポンサーリンク
【関連記事】
- マルコ氏、レッドブルにラスベガスGP初日が警告「タイム差は無意味」
- フェルスタッペンのタイトル獲得が遠のく中、戦略的岐路に立つレッドブル
- 【ラスベガスGP】タイヤ温度、長いストレート、低グリップ の難サーキット
- 【2025年F1第22戦ラスベガスGP】開催スケジュール
スポンサーリンク
