【オーストリアGP木曜日】角田裕毅のコメントを紹介

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Visa Cash App RBの角田裕毅は、今週末、2024年F1第11戦オーストリアグランプリに挑む。木曜日のメディアデーでは、前回のスペインでの苦戦、自身の今までのレースについての振り返り、また現在のF1での目標に関しても明確に語ってくれた。以下はメディアデーの角田裕毅のコメントである。

「バルセロナでは、僕のクルマのフロアにダメージがあったことは事実だ。色々他にも理由はあったけど、それでペースが悪かった100%の説明がつくかというと、そうではないかなという感じかな。フロアのダメージは、レース中に受けたものだ」

「今週末は両車で分けて、違うアプローチを取るつもりだよ。今回新しくもってきたものもあるから、僕たち2台で新しいものや古いものをミックスして使うことになると思う。逆に、シルバーストーンまでに確実にクルマを理解したいから、このような方法を取るんだ」

「最終コーナーのグラベルトラップが追加されたところはまだ見ていない。トラックリミット防止のためだから仕方ないんじゃないかな。コースにたくさん砂利が出てきたら嫌だけど、そうじゃないなら別に気にしないよ」

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「僕のF1での今までの1番のレースは今年の日本じゃないかな。最悪だったのは2021年のポルトガルかな…あの時は、ただただ体力不足もあったし遅かった。1番多くを学べたレースは今年のバーレーンかな。自分をコントロールするきっかけになったし、成長できた場だ」

「5年後までにはチャンピオンシップを争っているようなドライバーになりたいし、10年後にはワールドチャンピオンになりたいよ」

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