【オーストラリアGP金曜日】角田裕毅のコメントを紹介

2024年オーストラリアGP金曜日、FP1を5番手/FP2を10番手で終えたRBの角田裕毅。
プラクティスを終えて、クルマの感触や明日の予選に関して、落ち着いた様子でメディアに語った。

以下はメディアからの質問の一部と、それに対する角田の返答である。

初日FP2を10番手で終えて、どのような感触か?

「今年の中で1番いい1日目だった。FP1からすでに感触は良かった。大きく変える必要はないと思うけど、まださらにクルマをよく出来るところがあるから、そこをもっと仕上げたい。まだタイムを縮める余地はある。」

今回のマシンとトラックの相性は?

「そうだね、今のところはいいね。悪くはないんじゃないかな。」

「ただ、バウンシングに関しては、もともと第1戦からあって、それを出来るだけなくすために、つきつめようとしてるんだけど、なかなか理由がわからなくて上手くいかないね。」

Yuki Tsunoda inside car Melbourne
今回は去年に比べて、タイヤがワンステップ柔らかい方になっているが、ドライバーとしては合わせるのか難しいのか?

「今のところはワンステップ上がって、グリップも良くなった。」

「他のジュニアカテゴリーが走っているせいか、グリップは前年度よりFP1はよく感じた。今のところは特に問題はなく機能しているよ。」

ロングランに関しては?

「まずグレイニングは多分他のチームにもあると思う。毎回ここではトピックになっているからね。そこは1番の課題だね。」

明日の予選の目標は?

Yuki Tsunoda Melbourne Free Practice

「明日はまずここから更に突き詰めて、まずは予選Q3に進出できるようなクルマに仕上げていきたい。」

「自信を持って、まずは今日出来る限りの準備をして、Q3にいきたい。」

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