【カナダGP予選】角田裕毅「予選は車にペースがなかった」
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モントリオールの天気はほとんど1日中雨だった。小雨、大雨と天気が変わり続け、風も強かったようだ。アルファタウリのドライバー、デ・フリースと角田、両選手の予選後のコメントを簡単に紹介する。
まずはニック・デ・フリース。
「すごくトリッキーなサーキットだと思う。」
「天気のコンディションが変わり続けていたし、ラップタイムを失い続けていた。」
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「最後タイヤを変えて2Lapsでたが、そのうちの1つはトラフィックに引っかかってしまいカウントできない。」
「ただみんな状況は同じだ。」
「言い訳はしない。」
「タイヤを変えてからは結果として1Lapしかなかったため、あのコンディションではどれだけプッシュしていいものか難しいものだった。」
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「明日のレースペースに関しては正直どうなるか未知数だ。」
続いて角田裕毅。
「最後のアタックでは全力を出しきれた。」
「FP3ではペースがかなりあったが、予選はグリップが全くない状態だった。」
「予選では路面がFP3より乾いていたはずなのにグリップがなかった。」
「ただ、路面というよりそもそも予選では車にペースがなかった感じだ。」
「路面はみんな同じ状況。」
「明日はできるだけポイントを取る戦いをするために、マキシマムにアタックし続けるだけ。」
「ブレーキは今回もそんなに良くない。」
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