【カナダGP FP1】雨に邪魔された最初のセッション
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マクラーレンのランド・ノリスが、カナダグランプリのFP1で1分24秒435のベストタイムを記録。
ノリスは、2番手のカルロス・サインツ(フェラーリ)を0.3秒、3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)を0.8秒上回った。
その後ろは、ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、オスカー・ピアストリ、ピエール・ガスリー、バルテリ・ボッタス、セルジオ・ペレス、ジョージ・ラッセルが続き、路面状況のために真の序列を全く反映していないこのセッションのトップ10を完成させた。
セッション前の大雨
今朝サーキットに到着した時は青空だったが、モントリオールの天気は急速に雷雨に変わり、FP1開始のわずか1時間前にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットに初めての大雨と雹が降った。
この降水により、サーキットの一部が冠水。
従業員がポンプ、ほうき、清掃機器を取り出して水を除去することを余儀なくされた。
セッションは予定通りに開始されたが、ポンプ作業中はピットレーンが閉鎖されたままとなった。
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最初のマシンがようやくコースに出るのを見るまでに、ほぼ30分待たなければならなかった。
モントリオールでの週末のスタートは複雑なものになった。
周冠宇が壁に激突
セッションが始まると、キック・ザウバーの周 冠宇が5コーナーの直前でバリアに衝突。
衝撃はそれほど強くなかったが、マシンを損傷させ、数分間の赤旗中断となった。
その後、セッションは20分間再開された。
あまり代表的ではないセッション
最後の20分間、ドライバーはあまり走行しなかった。
週末の残りの予報では雨が予想されており、チームはインターミディエイトタイヤを何セットか温存することにした。
カナダGP FP1の結果
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