フェラーリ、予選前にルクレールのエンジンを変更
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フェラーリのシャルル・ルクレールは、今年のモナコグランプリの予選前にチームが彼のマシンのエンジンを交換したことを明らかにした。
予選ではルクレールがトップタイムを記録し、ポールポジションを獲得した。
ルクレールは今週末のモナコグランプリ予選で、競争力のあるSF-24でポールポジションを獲得。
チームは最後のフリー走行後からわずか2時間前の予選直前に、マシンのエンジンを最後の最後で交換するという「ジェットコースター」のような感情の起伏を経験した。
「少しジェットコースターのような週末だった。FP3まで素晴らしい週末だったけど、その後、エンジンに問題が発生し、本当に最後の最後でエンジンを交換することになり、かなり微妙な状況だった」とルクレールは予選後に明らかにした。
「幸いなことに、僕の週末に影響はなかった」と彼は付け加えた。
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フェラーリはルクレールのエンジンプールから使用可能なパワーユニットを使用したため、このエンジン交換によるペナルティは科されない。
その一方で、フェラーリはイモラでの前週に続き、2週連続でルクレールのマシンのエンジンを「予防措置として」交換している。
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