ジョージ・ラッセル「予選でマシンが生き生きとしてきた」
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メルセデスのジョージ・ラッセルは、2024年F1第12戦イギリスグランプリの予選で地元シルバーストーンでポールポジションを獲得した喜びを隠さなかった。
イギリスグランプリ予選では、ジョージ・ラッセルがポールポジション、チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手、マクラーレンのランド・ノリスが3番手でイギリス人トリオを完成させた。
セッション直後のインタビューで、ラッセルは予選中に「生き生きとしてきた」マシンで自身のキャリア3度目のポールポジションを獲得できたことに喜びを感じていた。「なんという感覚だろう!今年の初めには、シルバーストーンでポールポジションを獲得することなど夢にも思わなかった」と土曜日の予選後、ジョージ・ラッセルは述べた。
「トップ3にイギリス人が3人いるのも、本当に素晴らしいことだ。ファンは信じられないほど素晴らしく、僕たちにたくさんのエネルギーを与えてくれる。僕とルイス、ランド(ノリス)がグリッドの先頭にいることがそれを示しているよ!」
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「今、マシンの調子がとても良い。予選で生き生きとしてきて、この素晴らしいサーキットを走るのは本当に楽しかった。今、僕たちは波に乗っているが、集中は明日に向けられている」
「勝たなければならないレースがあり、マクラーレンのランドは信じられないほど激しく僕たちを追い込んでくるだろう。マックス(フェルスタッペン)もバトルに加わるだろうね。今はとてもワクワクしている。明日のレースが待ち遠しい」
イギリスグランプリのスタートを前に、ジョージ・ラッセルはドライバーズランキングで7位につけており、6位のオスカー・ピアストリとは1ポイント差だ。
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