各F1グランプリの契約期間は?
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モナコがF1との契約を2031年まで延長したことを受け、各F1グランプリの契約期間について確認してみよう。
イモラ、スパ・フランコルシャン、ザントフォールト、モンツァなど、複数のヨーロッパのレースが来シーズン末で契約が終了する。メキシコと中国も2025年で契約が終了する。
一方で、F1は最近、複数の長期契約を締結している。モナコは2031年まで延長したが、6つのグランプリがそれ以降まで契約を結んでいる。
各F1グランプリの契約期間
| グランプリ | 開催地 | 契約終了 |
|---|---|---|
| 中国 | 上海インターナショナル・サーキット | 2025 |
| エミリア・ロマーニャ | イモラ・サーキット | 2025 |
| ベルギー | スパ・フランコルシャン | 2025 |
| オランダ | ザントフォールト・サーキット | 2025 |
| イタリア | モンツァ・サーキット | 2025 |
| メキシコ | エルマノス・ロドリゲス・サーキット | 2025 |
| ラスベガス | ラスベガス市街地コース | 2025* |
| スペイン | カタルーニャ・サーキット | 2026 |
| アゼルバイジャン | バクー市街地コース | 2026 |
| アメリカ | サーキット・オブ・ジ・アメリカズ | 2026 |
| シンガポール | シンガポール市街地コース | 2028 |
| 日本 | 鈴鹿サーキット | 2029 |
| サウジアラビア | ジェッダ・コーニッシュ・サーキット | 2030 |
| オーストリア | レッドブルリンク | 2030 |
| ブラジル | インテルラゴス・サーキット | 2030 |
| アブダビ | ヤス・マリーナ・サーキット | 2030 |
| マイアミ | マイアミ・インターナショナル・オートドローム | 2031 |
| モナコ | モンテカルロ市街地コース | 2031 |
| カナダ | ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット | 2031 |
| ハンガリー | ハンガロリンク | 2032 |
| カタール | ロサイル・インターナショナル・サーキット | 2032 |
| イギリス | シルバーストン・サーキット | 2034 |
| スペイン | マドリード市街地コース | 2035** |
| バーレーン | バーレーン・インターナショナル・サーキット | 2036 |
| オーストラリア | アルバート・パーク・サーキット | 2037 |
*ラスベガスグランプリは2025年までの契約を締結しているが、より長期の契約が検討されている。
**マドリードでのスペイングランプリは2026年から開始される。
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