【日本GP】フェルスタッペン、鈴鹿でポールポジション獲得 レッドブル不調から脱却

マックス・フェルスタッペンは、土曜日の日本GPフリー走行3回目でオスカー・ピアストリやランド・ノリスに0.5秒以上の差をつけ、先月のザントフォールト以来のポールポジションに返り咲いた。

フェルスタッペンとレッドブルの優勝記録は前回のシンガポールGPで途絶えたが、日本GPでは本来の調子を取り戻すことができそうだ。

フェルスタッペンは次のようにコメントした。「まず最初にファンの皆さんに大きな感謝を伝えたい。ずっと我々をサポートしてくれているし、みんなF1にとても情熱を持ってくれている。応援ありがとう。」

「シンガポールでは週末を通して不調だったが、今回は今のところ素晴らしい週末だ。準備をしていたときから、これは良い走行が出来るだろうとは感じていたが、どれだけ良くなるかは実際にはわからなかった。」

「1周目から本当に本当に素晴らしかった。もちろん小さな改善も見られたが、私たちはそれを達成したと思う。ここでポールポジションを獲得できたのは素晴らしいことだ」

この勝利により、レッドブルも2年連続のコンストラクターズタイトルの獲得も現実味を帯びてきた。

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