ルクレール「マクラーレンとレッドブルは実力を隠していた」
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フェラーリのシャルル・ルクレールは、マックス・フェルスタッペンが予選でポールポジションを獲得し、マクラーレンのオスカー・ピアストリとランド・ノリスが2番手と3番手に続いたことを受けて、マクラーレンとレッドブルが週末の初めから実力を隠していたと考えている。
金曜日の最初の2回のフリー走行でトップだったシャルル・ルクレールは、予選セッションでレッドブルのマックス・フェルスタッペンに0.2秒以上の差をつけられ、日曜日のエミリア・ロマーニャグランプリではグリッドの4番手からスタートすることになった。
予選後に2台のマクラーレンの後ろにいることが自身にとって驚きだったかどうか尋ねられたルクレールは次のように答えた。「少し残念だ。今日も、クルマにはそれ以上のものはなかった」
「FP1とFP2はうまくいったが、ライバルたちの燃料レベルがどうなっているかは決してわからない。彼らは僕たちが考えていたよりも少し多く実力を隠していたと思う」
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「明日は結果を出すことに集中する。目標は当然勝利することだ」
「レースペースは良いけど、ここはオーバーテイクが最も難しいサーキットの1つだ。さらに、今年のDRSゾーンが短くなっている理由がよくわからない。それによってオーバーテイクが少し難しくなるだろう」
「だけど、戦略はある。ペースもある。だから僕の目標は勝利することだ。もしそれができなくても、少なくとも努力をしたい」
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