【マイアミGP予選】角田裕毅がトップ10入り！

フェラーリのシャルル・ルクレールにコンマ1秒、フェラーリのカルロス・サインツにコンマ2秒差をつけて、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが2024年マイアミグランプリ予選でポールポジションを獲得した。

セルジオ・ペレス、ランド・ノリス、オスカー・ピアストリ、ジョージ・ラッセル、ルイス・ハミルトン、ニコ・ヒュルケンベルグ、角田裕毅が予選トップ10に入った。

リカルドにペナルティ

RBのダニエル・リカルドは前戦中国グランプリでセーフティカーがコース上にいる間にハースのニコ・ヒュルケンベルグをオーバーテイクしてペナルティを受けたため、マイアミグランプリでは3グリッド降格となる。
土曜日の予選は18番手で、日曜日は最後尾からのスタートとなる。

アルピーヌの2台がQ2進出を果たした。
ピエール・ガスリーは12番グリッド、エステバン・オコンは13番グリッドからのスタートとなる。

アストンマーティンのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールもQ2で足止めを食らった。
ストロールは11番グリッドから、フェルナンド・アロンソは15番グリッドからのスタートとなる。

現地時間5月5日（日）16時、2024年F1第6戦マイアミグランプリのスタートが切られる。

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